見どころ満載のさせぼシーサイドフェスティバル!長崎県佐世保市の一大イベントであるさせぼシーサイドフェスティバルは、毎年多くの人で賑わいますが、中でも花火大会は外せないイベントです。
そこで今回は、させぼシーサイドフェスティバルを120%楽しむための情報を、穴場スポット・屋台情報・交通規制・駐車場情報などを中心に紹介します。ぜひ、来場の際の参考にしてみてください。
させぼシーサイドフェスティバル2024年の見どころ
開催日時
2024年9月7日(土)、8日(日)
※花火大会は7日(土)時間:19:30~20:00場所:佐世保市総合グラウンド裏 河川敷
花火大会の魅力
花火で色づく長崎④佐世保編
— カズ (@kazu_ky2) September 9, 2023
させぼシーサイドフェスティバル
弓張岳展望台より
一緒に話しながら写真を撮ってくださった方々ありがとうございました😊#長崎巡り#させぼシーサイドフェスティバル pic.twitter.com/NcyNLtIdot
- 約1kmにわたる河川敷から打ち上がる2,500発の花火は圧巻の光景を演出します。
- オープニングの2尺玉は、その迫力ある大きさと音で観客を魅了します。
イベント内容
- スポーツやものづくりなど、参加型のイベントが多数あります。
- フードエリアでは多彩な屋台やキッチンカーが出店し、さまざまな味覚が楽しめます。
その他の情報
- 例年、約85,000人が来場。
- 花火大会の観覧は基本的に無料。より良い視点で楽しむための有料観覧席も用意されています。
2024年のさせぼシーサイドフェスティバルは、豪華な花火と共に多彩なイベントで楽しめること間違いなしです!
混雑を回避!花火を満喫できる穴場スポット8選
会場周辺は大変混雑しますが、佐世保ならではの地形を生かした穴場スポットもたくさんあります。
1. 金比羅神社
会場から少し離れていますが、視界を遮るものがなく花火を楽しめます。 交通規制の影響も少ないので車でのアクセスもおすすめです。
2. 佐世保市総合グラウンド体育館
会場から近く迫力満点の花火を観賞できます! 人も少なくゆったりと花火を楽しみたい方におすすめです。
3. 干尽公園
高台から花火と夜景を同時に楽しめるロマンチックなスポットです。 駐車場は10台ほど停められます。 ただし、過去の口コミによるとイノシシがいることがあるようなので、早朝や夜は注意が必要です。
4. 石岳展望台
映画のロケ地にもなった展望台からは、九十九島と花火の絶景を360度のパノラマビューで満喫できます。 駐車場もあり。
5. 弓張岳展望台
佐世保市街や軍艦、そして花火を一望できる絶景スポット! デートにも最適ですが、アクセスは車の方が便利です。 道が狭くカーブが多いので、運転に注意が必要です。 トイレや自動販売機があります。
6. 母ヶ浦公園
会場東側の住宅街にある公園です。 駐車場やトイレ、遊具もあるので、子連れファミリーにおすすめです。
7. 和田津美神社
会場北側の視界良好なスポットです。
8. 相浦公園
駐車場とトイレがあり、ベンチや遊具も設置されています。 子連れファミリーでも安心して花火を楽しめます。
させぼシーサイドフェスティバルの屋台情報
2023年のさせぼシーサイドフェスティバルでは、佐世保市総合グラウンドのメインステージ付近と野球場側に、多数のフードブースとキッチンカーが設置されました。屋台は朝10:00から夜20:00まで営業し、来場者に楽しい食体験も提供しています。
メインメニュー
- お祭り定番の食べ物:
- たこ焼き
- 唐揚げ
- ポテト
- 牛串
- スイーツ類:
- 冷やしパイン
- チョコバナナ
- 削りイチゴ
- かき氷
- ご当地グルメ:
- 長崎角煮まんじゅう
- ニッパチバーガー
- 佐世保バーガー
その他のメニュー
過去のイベントでは、焼きそばやお好み焼き・じゃがバター・串焼き・イカ焼き・焼き鳥・フライドポテト・海軍カレー・肉じゃが・キーマカレーうどん・りんご飴・フルーツ飴・わたあめなども販売されました。
屋台エリアには、28万人もの来場者が訪れるため、最大61店舗が出店することも。佐世保を訪れた際には、美味しい食事も楽しめそうですね!
交通規制情報:させぼシーサイドフェスティバル2023
2023年のさせぼシーサイドフェスティバル開催に伴い、特定のエリアで交通規制が実施されます。主な規制があるのは、会場前の田んぼ地区で、9月9日(土)の12:00から20:00までです。
交通規制の詳細
- 緑色区域:ここでは駐車が禁止されていますが、通行は可能です。
- 赤色/青色区域:これらの区域では車両通行及び歩行者の進入が完全に禁止されます。
さらに、例年通りなら鯨瀬ターミナル周辺・青果市場周辺・ナフコ周辺でも19時から22時まで交通規制が設けられることが予想されますが、2023年の具体的な情報はまだ公式サイトに掲載されていません。
イベント開催直前に規制内容が更新される可能性がありますので、イベント当日の移動計画を立てる際は、最新の情報を確認することをお勧めします。
させぼシーサイドフェスティバルの駐車場情報
会場に直接の駐車場は設けられていませんが、以下の臨時駐車場や有料駐車場、予約可能な駐車場を利用して快適にアクセスできます。
臨時駐車場情報
利用可能な場所と台数:
- 相浦工業団地:約1,100台
- 日野中学校:約350台
- 相浦小学校:約250台
- 相浦中学校:約220台
- 相浦西小学校:約250台
重要な情報:
- 各駐車場で利用時間が異なるため、事前に確認が必要です。
- 2023年はシャトルバスの運行はありませんが、駐車場の混雑情報は公式サイトで更新されます。
会場付近の有料駐車場
以下の有料駐車場をおすすめします:
- タイムズ九州労働銀行佐世保支店:11台
- させぼ5番街トラストパーク3P:26台
- トラストパーク佐世保駅前:5台
- 佐世保交通センターパーキング:220台
- JR佐世保駅立体駐車場:360台
事前予約可能な駐車場
akippaと特Pを利用することで以下のメリットがあります:
- akippa:格安で利用可能、最大30日前から予約ができ、時間内であれば何度でも入出庫自由。
- 特P:一般のコインパーキングよりも安価で、4時間以上の長時間利用に適しています。
事前に駐車場を予約しておけば、当日の混雑を避けてスムーズに会場へアクセスできます。
させぼシーサイドフェスティバルを快適に楽しむための持ち物チェックリスト
フェスティバルでの快適な体験のために、以下の必須アイテムと便利なアイテムをご用意してお出かけください。
必須アイテム
- レジャーシート:花火大会をゆったり楽しむため、広い河川敷に最適です。
- 虫よけスプレー:屋外イベントでは虫刺され対策が欠かせません。
- ゴミ袋:会場で出たゴミは持ち帰りましょう。
- タオル/汗拭きシート:夏の暑さ対策に役立ちます。
- 絆創膏:小さな怪我に備えて携帯しておくと安心です。
便利なアイテム
- モバイルバッテリー:スマートフォンの充電切れを防ぎ、写真撮影や情報収集に便利です。
- 雨具:急な雨にも対応できるよう、準備しておくと安心です。雨天時は、フェスティバウ開催が翌日に順延される場合もあります。
- ネッククーラー/携帯扇風機:夏の暑い夜も快適に過ごすためにお勧めです。
- スマートタグ:紛失防止や迷子防止に役立ちます。特にお子様連れの方には必携です。
- QRコード決済対応のスマホ/電子マネー:屋台での支払いをスムーズに行えます。
これらのアイテムを用意して、させぼシーサイドフェスティバルを存分に楽しんでください!
させぼシーサイドフェスティバルのまとめ
させぼシーサイドフェスティバルは、花火、屋台、イベントと盛りだくさんの内容で、夏の忘れられない思い出になること間違いなしです。
事前にしっかりと情報収集をして、当日は思いっきり楽しみましょう!
※ 注意事項
- 記事の内容は主に2022年、2023年の情報を参考にしています。最新情報は公式サイト等で必ず確認してください。
- 会場内での事故、トラブル、盗難、紛失等については、各自の責任において解決する必要が生じますので、注意してください。