久しぶりの結婚式の出席が姪の結婚式と言う人も多いのではないでしょうか。
嬉しい反面、1番の問題は当日着ていく服装です。
50歳ともなると若い時と違って体型が少々崩れてしまってません?
私も先日姪の結婚式に招待されましたが、着て行く衣装にさんざん悩みました!
そんな久しぶりの結婚式に出席するための衣装に悩んでいる50代のあなたのために、私の体験談をお伝えします。
姪の結婚式には目立たず華やかに

姪の結婚式には当然親族側として出席することになりますよね。
そうなると親族同士の顔合わせもありますし、姪のためにもマナーを守った結婚式コーデで出席したいところです。
とは言え、マナーや気品を重視するあまりに堅苦しさが前面に出るような衣装は着たくないですよね。
できれば「素敵なおばあさまがいらっしゃるのね」と、相手の親戚の方に思われたいものです。
ですから、姪の結婚式のドレス選びはぜひ慎重にしてもらいたいのです。
姪の夫の親戚となると、この先それほど会う機会がありませんから、第一印象がめちゃくちゃ大事!
1日の油断が、あなたの印象をずっと左右してしまいますよ!ですから、この記事をじっくり読んで、失敗のないドレス選びをしてくださいね。
露出を避ける
肌の露出が多いとマナー違反です。スカートの丈は膝下、肩や二の腕が出るようなノースリーブのドレスは避けましょう。
結婚式に着用する正礼装は、袖のあるものでなければなりません。ノースリーブの上にジャケットなどは羽織らないほうが良いです。
50代で膝小僧や二の腕を出してもあまり格好の良いものではないので、あなたがいくらスマートでスタイルが良くてもやめておきましょうね。
アクセサリーはパール一択
冠婚葬祭にパールを身に付けることが多いと思いますか、結婚式ではより華やかになるように二連のものがオススメです。
それに合わせてバッグも光沢のある素材が良いと思います。
フォーマルバッグは小ぶりであまりものが入らないので、白地のレースをあしらったようなサブバックを用意しておくと便利ですよ。
またこれは必須ではありませんが、少しでも表情明るく見せられるようコサージュを胸元に付けるのも好印象につながります。
足元も気を抜かないように!
結婚式に着用する靴は、光沢のある素材が好ましいです。
当然、普段使用のパンプスは避けてくださいね。
式場では、ライトや照明が特に明るいので足元の汚れが目立ちます。
せっかく素敵なドレスを着ていても、足元が汚れていては台無しになってしまいますよ。
サテン生地にパールやレースの花をあしらったパンプスだとおしゃれ度かグッとアップしてオススメです。
ドレスコードの確認は必須!

結婚式にはフォーマルウェアで参列するのが一般的ですが、シチュエーションによってドレスコードが変わるので注意が必要です。
招待してくれた人との間柄なども考慮して、会場で恥をかかないようにしっかりとドレス選びをしましょう。
今回は姪の結婚式なので、当然挙式からの参列となります。
ドレスコードとしてはモストフォーマル(正礼装)になりますので、格式の高いドレスを選ぶ必要があります。
ちなみにドレスコードは3つに分けられることをご存知でしょうか。
モストフォーマル(正礼装)
花嫁、花嫁の母親や叔母はモストフォーマルての参列となります。
花嫁の母親や叔母はモンストフォーマルての参列となります。
セミフォーマル(準礼装)
親族、友人、会社の同僚などの場合はセミフォーマルでOKです。
インフォーマル(略礼装)
二次会だけの参加の場合には略礼装で構いません。略礼装とは一般的に平服のことを指します。
この違いを把握しておけば、結婚式の招待状が来たときに迷わずにすみますよね。
その他にも会場によってドレスコードが異なる場合がありますので、ご注意ください。
ドレスは新調?それちょっと待って!!

50代女性が結婚式参列用のドレスを選ぶとき、断然オススメなのはレンタルドレスです。
会場や招待していただいた人との間柄によってドレスコードが異なるとお伝えしたように、ドレス選びにはマナーが付きまといます。
めったに結婚式に参列する機会は無いとは言え、その数少ない招待が今までとは全く違うシチュエーションだった場合、その都度ドレスを新調しなければなりません。
そして最も大きな理由としては、体型の大幅な変化です。
新しいドレスを購入するのは出費がかさみますし、節約して手持ちのもので済ませようとしても流行遅れだったり、年齢を重ねたことにより全く似合わなくなっていることも考えられますよね。
50代女性と言うと、これからまだまだ結婚式に参列する機会があるわけですから、ここはレンタルするのが1番賢い方法ではないでしょうか。
なんといっても今の自分の体型にぴったり合ったものを着ることができるし、デザインも最先端のものを安く切ることができます。
「綺麗でおしゃれな親戚のおばさん」と思われたいのであれば、ぜひレンタルドレスを試してください。
クローゼットの肥やし化回避にも!
レンタルドレスであれば、使用した後は返却しますので、めったに着ないフォーマルドレスがタンスの中に眠っていると言う状態を下げることができます。
新しいものをどんどん買うお金の余裕があっても、着ないでクローゼットの中にしまっておいてはもったいないですよね。
その都度フリマサイトなどに無理に出すのも面倒だし、何より売れ残る心配もあります。
そんなことを避けるためにもレンタルは絶対にオススメ!
サイトの中にあなたのクローゼットがあるようなものです。
結婚式の招待状が届いているあなた!
何を着ていこうか困っているあなた!
ぜひレンタルドレスのサイトを見てみませんか?
まとめ
今回私も謎の結婚式に参加したのですが、まず困ったのが体型の変化でした。
フォーマルドレスを持っていたものの、来てみればパッツンパッツン!
でも落ち着いてテーブルについて得られるものではありませんでした。
着物を着ることも考えましたが、こちらもなかなか思うような手持ちがなく、ドレスの新調を考えていました。
そんな時に思いついたのがレンタルドレスでした。これならおしゃれなデザインを着ることができるし、何よりやすい!と言うことで一石二鳥です。
試着できるサイトもたくさんありますので、口コミなども参考にしながら、まずは好みのドレスを選んでみてください。
あなたのフォーマルドレス選びにお役に立てたのならば幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
コメント