
クッションファンデとコンシーラーってどっちが先?クッションファンデとコンシーラーを使ってきれいに仕上げるコツってあるのかな?
そんな疑問にお答えします!
クッションファンデとコンシーラーの順番は?

コンシーラーを塗った後にクッションファンでを塗ります。
コンシーラーはクマやシミを隠したり、血色補正をするためのカバー力がある化粧品です。
そのためコンシーラーを塗ってから指でトントンとならした後にクッションファンデを顔全体に塗り、なじませます。
コンシーラーをつけずにいきなりクッションファンデを塗ってしまうと、クマやシミを隠し切れないので、厚塗りになってしまいます。
クッションファンデをきれいに仕上げるコツはある?

クッションファンデをきれいに仕上げるコツは、購入時についてきたスポンジで肌補油面に伸ばした後、丸形のパフやファンデーションブラシで肌表面に伸ばしたほうが均一にむらなく塗ることができます。
とくに毛先が斜めにカットされているファンデーションお湯ブラシや顔の骨格にフィットしてくれる、丸いスポンジは塗り残しがなくうす付きできれいに仕上げることができます。
付属のスポンジを使うときは、1週間に一度は薄めた中性洗剤で水洗いして陰干ししましょう。
クッションファンデと普通のファンデとの違いは?

クッションファンデは必要な分だけクッションを押すとファンデーションが出てくるので、塗るときはしっとりしたテクスチャでお肌にフィットしてくれます。
日中はパウダーのようにさらっとした質感になるのでカバー力がある商品です。
パウダーファンデーションほど厚塗り感なく薄付きにしあがり、リキッドタイプより汗に強くヨレにくくカバー力があります。
またファンデーションが割れたりしないので持ち運びに便利です。
クッションファンデは顔の部分によってつける量に違いはある?

クッションファンでは顔全体的に均一に薄くつけます。厚塗り部分があると日中汗でヨレたりして化粧崩れの原因になります。
シミやクマが気になる部分はクッションファンデを塗る前にコンシーラーで色を整えるとクッションファンデを少量で済ませることができます。
コンシーラーでシミやクマを隠すときに、ハイライトで頬骨やTゾーンを明るく仕上げておくと顔に立体感が出ます。
まとめ
クッションファンデを塗る前にコンシーラーでシミとクマを隠し、ハイライトでTゾーンと頬骨の色を整えてからクッションファンでを塗ると、薄付きに仕上がり立体感のある仕上がりになります。
また、クッションファンを塗った後にシェーディングパウダーで頬骨の下に影をつけたり、頬骨の一番高いところにチークをつけるとより一層立体感を出すことができます。
コンシーラー、ハイライト、シェーディングパウダーとクッションファンデをうまく使い分けてお化粧をしてより美しくなりましょう。
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