どうも、mietyです。
早起きは得意ですか?
私はダメでしたね〜早起き。
旦那様を何度遅刻させたことか!
子どもが学校にお弁当を持っていくようになってからは、そんな私でも4時に起きるようになって、なんと6年間もその生活が続いたんですよ。
4時というと私が住んでいる地域では、新聞屋さんも来ていません。
窓を開けても明かりが灯っているお宅は少なかったですね。
あなたは早起きできてますか?
朝布団からなかなか出られなかったり、二度寝してしまったり・・・
どれだけ頑張っても全然起きられないって、これってもしかして科学的に何か理由があるのかな?なんて思ったりしてませんか。
今回は、早起きが全くできないあなたのために、その理由と早起きできる方法をお伝えします。
朝起きられないのは科学的に何かあるの?
人は眠っているときに「浅い眠り→深い眠り→浅い眠り」を1サイクルとして、これを90分毎に繰り返して一晩を過ごしているわけです。
朝、なかなか起きられないあなたは、もしかしたら浅い眠りのみの睡眠状態になっているのかもしれません。
深い眠りがないまま朝を迎えると、眠りに集中することなく朝が来てしまうので、眠りの質が悪くなるんです。
ちょっとした物音で夜中に目が覚める
心当たりはありませんか?
目覚めてしまわないまでも、音に反応してしまっていたりする状態が一晩中続いていたとしたら、それは立派に朝起きられない原因です。
眠りの質が悪くなってしまっていますね。
そこは自分では改善できない部分です。
専門家に相談した方が良いかもしれませんね。
質の悪い眠りは、いずれホルモンのバランスを崩し、体調の悪化をもたらします。
朝起きられないからといって、睡眠時間を長くとっても脳は休まらないので、眠ったことにはならないんですよ。
寝る前スマホしてませんか?
スマホを目覚し時計代わりに使う人も多いですよね。
枕元にスマホを置いておくと、つい「寝る前スマホ」してしまいませんか?
スマホ画面から出るブルーライトが目に良くないことは知られていますし、「寝る前スマホ」が睡眠不足の原因になっていることはよく知られていると思います。
スマホ画面を見ていると脳が興奮状態になり、いつまでも眠くならなくなる〜なんて話はよく聞くはずなのに、やってしまいますよね・・・「寝る前スマホ」。
スマホ画面の光は眠りを誘う「メラトニン」の分泌量が抑えられ、眠れなくなります。
朝、なかなか起きられないのに、「寝る前スマホ」をしているなら、まずはそこから止めて見ましょうね。
まぁいいか!的な甘えがある?自分に厳しくしてみては?
もしあなたが仕事を持っていたら、朝起きられない時点でアウトですよね。
もちろん専業主婦であっても家族に迷惑や負担をかけてしまう点ではアウトです。
旦那様が「いいよ〜眠いなら寝てて」なんて優しい言葉をかけてくれてたりして、ついその言葉に甘えてたりしませんか?
夫婦二人の間はそれで済むかもしれませんが、子どもがいる生活になったりしたら嫌が応にも早起きしなくてはなりません。
いろんな方法を試して、自分に合う早起き法を見つけてくださいね。
目覚ましとともに部屋を明るくする
例えば6時に目覚ましをかけていたら、すぐに布団から出てカーテンを開けて朝日を浴びるてみてください。
冬場ならスタンドの明かりをすぐに付けるといいですよね。
部屋が明るくなると寝ていられない!という気分になりませんか?
狂っていた体内時計も朝日を浴びることで調整されますよ。
起きるときに体が冷えないようにする
布団から出るときに「寒い」と感じたら、起きにくいですよね。
起きたら上着をすぐに来て暖かくしてください。
真夏はこの心配はいりませんけどね。
小刻みに「はっ、はっ、はっ」と強く息を吐きながら呼吸してみてください。
体が温まりますよ!
まとめ
朝早く起きることができたら、1日が長く感じられて得した気分になります。
人間は、朝起きてから2〜3時間がもっとも冴えている時間帯なので、家事もこの時間帯に一気に片付けてしまうといいでしょう。
朝早く起きた分、もしあなたが専業主婦だったらお昼寝を少しだけするのも身体に良いですよね。
朝早く起きられるようになったら、朝活なんてするのもいいですね。
ぜひ、いろいろな方法から自分に合うものを試してみてくださいね。
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