
作って3日目の味噌汁は流石に冷蔵庫に入れるべき?鍋の種類と日持ちは関係あるの?日持ちする具材も知りたい!
味噌汁3日目は冷蔵庫で保存しておけば食べられるのか?2日目なら気にせず食べる人が多いのですが、3日目となると「コレ食べてお腹痛くならない?」なんて心配になりますよね?
今回は味噌汁3日目は冷蔵庫に入れておけば日持ちするのかどうかを調べてみました!
毎日作りたくない人には朗報があるかも?ぜひ、最後までお読みくださいね。
味噌汁3日目は冷蔵庫に入れるべき?

味噌汁の日持ちの目安は以下の通りです。
味噌汁を作ってから冷蔵庫保存で1.5日〜2日
味噌汁を作ってから冷蔵保存で3日
コレが味噌汁の日持ちの目安です。
ただし、作ってから『ずっと常温保存をしていた』とか『一度冷めてから温め直してから冷蔵庫に入れた』などいろいろな条件によって異なります。
また、具材によっても賞味期限が変わってくるのでお気をつけください。
●夏場は味噌汁3日目は食べない方が良い
●冬場は冷蔵保存をしているのであれば味噌汁3日目でも大丈夫
ということになります。
味噌汁の具材で日持ちするものは?
乾物などは比較的日持ちします。
●干し椎茸 ●乾燥わかめ ●切り干し大根 など
また、変わったところではお麩もオススメです。お麩にはおつゆ麩、板麩、まき麩、車麩などいろいろな種類があるので、日持ちする味噌汁の具材として常備しておいてはいかがでしょうか。
・大根・玉ねぎ・白ネギ・ごぼう・茄子なども日持ちするので覚えておくといいですね!
味噌汁の具材で日持ちしないものは?
・もやし・なめこ・豆腐・貝類・じゃがいもなどは傷みやすいので火持させたい時には避けた方が良さそうです。
1日食べ切りにするのであれば全く問題はありませんが、冷蔵保存をして数日食べたいということであれば、選ばないでくださいね。
味噌汁は常温で何日もつ?

これも季節によって異なります。具材によっても異なりますので、ご注意ください。
少しでも長く美味しく食べることができるように、ぜひ読んでくださいね!
味噌汁を火持させる鍋の種類は?

味噌汁は空気に触れることで雑菌が増え、腐ってしまいます。
なので、しっかりと密閉できる蓋付きの鍋がオススメです!
火にかけて温めたあとは、蓋を取らずにそのまま冷やして冷蔵庫に入れるのが良いです。
これはカレーやシチュウでも同じです。蓋を取らずにそのまま覚ますのが鉄則ですね!
また、密閉容器に入れるのもいいでしょう。熱熱を耐熱の密閉容器に移し替えることで、菌の増殖を抑えることができます。
熱熱を冷蔵庫に入れるのは抵抗ある!
流石にカンカンに熱した味噌汁を冷蔵庫に入れるのは抵抗がありますよね!
でも、夏場は常温に戻るのを待つのも気が気じゃないので、しっかりと蓋をした鍋や密閉容器を水道水に晒して粗熱をとるのも方法です。
夏場は氷を張ったボウルで鍋ごと冷却するのもオススメです。
冷めたら冷蔵庫で保管しましょう。
まとめ
毎日の食卓に欠かせない味噌汁。3日目の壁を越えられたらこんなに便利なことはありませんよね。
そのためには具材を考えたり、鍋での保存方法に工夫をしたりすれば不可能ではないことが分かりました。
大切な家族が食べる味噌汁ですから、慎重に扱いたいものです。
ぜひ、参考にしてください!
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