
50代になって再就職。パートだけど念願の事務職に就く事ができました!でも、周りは年下ばかり。上司も若いし、なんだか私相手だとやり辛そう。居心地悪くて、すでに辞めたい…。どうしたらいいの?
50代女性で事務職ゲット!喜んで就職したのはいいけど、職場に行くと周りは全て20代の若者ばかり。上司も30代半ばと部署丸ごとヤングだった!なんて経験はありませんか?
自分の子供くらいの年齢の人たちとうまくやっていけるんだろうか?話も合わないし、なんだか楽しくない…もう辞めたい…そんな悶々とした毎日を送っていあなたに気持ちの持ちようをお伝えします。

ちょっとした気持ちの持ち方ひとつで続ける決心がつくかも?ぜひ、参考にしてくださいね。
✅ 理想の仕事か人間関係か?どちらを取る?
✅ 職場の人間関係は宝くじのようなもの
✅ 50代女性ならではの仕事をしましょう!
私も50代から転職をして、人間関係に大いに悩みました。でも、ある方法で一筋の光を見つけ出しました。あなたにもぜひ、挑戦してもらいたいです!
この記事は3分もあれば読めます。ぜひ、最後までお読みください。
理想の仕事か人間関係か?どちらを取る?

やりたいと思っていた仕事に就けたけど人間関係がイマイチ。そんな状態では、あなたは仕事と人間関係のどちらを優先しますか?
他所の部署を見ると、みんな楽しそうに仕事をしているのに、なぜうちの部署だけはこんなに和気あいあいとできないんだろう?
もしかして、私のせい?
まさか…。それはあなたのせいでもなんでもなくて、もともとそういう部署に入ってしまったというだけの話です。
「あ〜仕事辞めたい」
その理由は、ズバリ人間関係ですよね。特に仲が悪いわけじゃないけど、年齢が合わないとか話が合わない程度でも、それが毎日となるとストレスに変わることもあります。
せっかく希望の仕事に就けたのに、人間関係の悩みでその仕事手放しますか?
職場ボッチ!あなたはどう考える?
若い子ばかりが周りにいて、自分だけが一人ぼっち。お昼を食べるのも、ちょっとした雑談する相手もいなくて孤独感に苛まれているあなた。その状態をどう考えますか?
もし、同じ部署に同年代の女性が何人かいたとします。きっと話も合うし、仲良くなれるでしょう。でもある日、お昼休憩の時間に外出する用事ができたと想像してみてください。あなたはきっとお友達に
「今日、少し用事があるから外に出るね!」
と、断りを入れませんか?そうすると友達は
「うん、分かった!何があるの?」
こんな会話展開が想像されます。それって、面倒臭くありませんか?1人ならお昼に外に出ようが、食堂以外の場所で食べようが、何をしようが、誰にも断りを入れずに済むわけです。
また、こんなことも想像きます。あなたと同年代の女性が2人いるとします。あなたがいない間に他の2人だけで何か共通の話題ができてしまったら?その話題にあなたが入れないとしたら?これも面倒じゃありませんか?
でも、最初からぼっちならそんな心配もありません。考えようによったら、余計な人間関係に振り回されずに済んでいるのかもしれませんよ?
職場の人間関係は宝くじのようなもの

仕事は選べますが、職場の人間関係は選ぶ事ができません。楽しいお仲間ができるかどうかは、まるで宝くじに当たるか外れるかみたいなものです。
そう考えると、今の仕事を辞めて他を探したとしても、同じようなことで悩む確率が高いと考えられます。
せっかく気に入っていた仕事なのに、人間関係、しかも別にこじれていないのに孤独感だけで辞めてしまうのはもったいない気がしませんか?
明日には何か状況が変わるかも?
もしかしたら来月新しい人が入ってくるかも?
あなたを取り巻く環境は日々変化しているのです。もう少し待ってみても、損はしないかもしれません。
50代女性の転職はだんだん条件が悪くなるかも?
もし、あなたに特別なスキルがある場合は別として、これといって普通の仕事をしてきたというのであれば、これから仕事を探しても、年々条件は悪くなります。
新聞の求人広告を見ても、介護福祉施設のお手伝いやビルやホテルの清掃などが目立ちます。これまでに経験があれば十分良いお仕事ですが、もし経験がなければなれるまでに苦労するでしょう。
それなら、ぼっち状態でも今の仕事を続けたほうが賢明かもしれませんね。
仕事は今のままでフリーな生活を目指しませんか?
50代になってまで職場の人間関係に悩みたくない!そう思うのであれば、今の仕事を最後の仕事にしませんか?
少しなれてきた今の仕事を続けながら、副収入を得られるような勉強を始めるのもおすすめです。
まとめ
若かったときにはわちゃわちゃと楽しいながらできていた仕事も、年々周りの人間関係は難しくなるばかり。
そういう私も周りは20代の若い子ばかりで、コミュニケーションに困っています。この記事、半分は私の体験談ですね(汗)
で、私が挑戦しているのがブログです。もしご興味があるならブログの記事もお読みください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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