どうも、mietyです。
ゴールデンウィークが10連休って、主婦にとってはあまり嬉しくないです〜。
ニュースを見ていてもとってもありがたいお休みのように伝えていますけど、あれってどなんですかね?
おそらく出かけてもどこも混雑していて楽しくないし、余計な出費が増えますよね?
パートで働いている主婦なんて、その間は家庭重視でお休みをもらわなくちゃいけなくて、ちょっと肩身が狭かったりします。
今回はそんな大型連中について嬉しくない理由を集めてみました!
収入減るのに出費がかさむ!
日給や歩合制で働く人にとっては厳しい大型連休
外出することは、イコールわざわざ出費しに出かけるということですからね!
資金的に余裕がある人にとっては休みが多いと楽しいことだらけでしょうが、大半はそうではないですよね。
かと言って、どこにも出かけずに家でゴロゴロするだけではストレス溜まりそうです。
特に、日給制や歩合制で働く人にとっては苦痛でしかないですよね。
パートに出ているお母さんも、家族が休みだったらそれに合わせて休みを取る人も増えるだろうし、必然的に収入は減ります。
休みが増えれば、国民がお金使うと思ったら大きな間違いです!
政治家の考えることってそれだけ国民とかけ離れているってことなんですね!
職種によっては休みない人もたくさん!子どもはどうするの?
主婦も休めませんが、インフラ系、医療系、接客業の方は連休は関係ありませんよね。
国内で一番多いのは販売員という仕事に携わっている人たちです。
当然、連休中は休みじゃないですよね。
次に工場従事者が多く、3交替者でお仕事をされている人が多いです。
連休どころか土日も関係なくお仕事をされているわけですお仕事をされているわけです。
そんな人たちにとってはなんのメリットもない大型連休。
学校が休みになる分、子どもの心配をしなくちゃいけなくなりますよね。
そんなお仕事を持つ家庭の子どもたちに取っても、ただ学校が休めるだけという毎日になりそうです。
ちょっといじめだな〜。
うちはなんで休みじゃないの〜?という子ども声が聞こえてきそうです。
カレンダー通りお父さんが連休を取れる家庭では、家族で過ごすか出かけるかするので、子ども同士が遊ぶこともできません。
塾や習い事も休みだし、ちょっと可哀想です。
保育園は全休!子どもはどうしたらいいの?
仕事は休めないし、保育園はおそらく10連休。
就学前の子どもたちは一体どこに預ければいいのでしょうか。
ご両親に頼るにも、まだまだお仕事現役であれば、当然お休みなしに働いているかもしれませんよね。
例え休みであっても10日間も孫を預かるとなると、ちょっと大変かも。
子連れ出勤が許されている職場なんて、まだまだ数が少ないし、現実的ではありません。
保育園児童ももれなく10連休の犠牲になる訳ですね。
同居中の嫁にとって地獄の連休!主婦にも苦痛な10連休
義父母と同居中だと、親戚が集まってきたりして休みどころか普段よりも仕事が増えてしまいます。
10連休もあると、当然お泊まり前提で訪ねてくる小姑や子どもたちの世話を強いられるわけです。
昔だったら盆と正月だけだったのに、さらにゴールデンウィークも増えるとなるとたまりませんよね。
泊まっている間の食事だけでなく、帰りの手土産も入れるとかなりの出費になるはず。
全然楽しくないのに、出費だけ増えるなんて本当に迷惑な話ですよね!
夫婦喧嘩の数も増えそうです・・・。
子どもの五月病が心配!連休明けが恐怖
子どもが小学校に入学したばかりだと、少し慣れた頃にやってくるこの大型連休は、何と言っても明ける時が心配ですよね。
せっかくリズムができてきたと思ったら、いきなり10連休です。
すっかり調子が狂って、学校に行きたくないと言い出しかねません。
親としては、その辺がとても心配ですよね。
せめて6月くらいだったら〜なんて思っているママも多いのではないでしょうか。
最近は5月に運動会をする小学校が増えています。
明けたらすぐに練習を開始する学校も多いのではないでしょうか。
となると、連日の練習でぐったりするのは目に見えてます。
連休中はゆっくりと体を休ませて、怪我のないように過ごすのがベストですね。
10連休中の病院は全部休日診療?
連休中に病気をしたり、怪我をすると休日診療になってしまうのでしょうか。
休日診療料を加算することは各医療機関に任されているようですが、おそらくお医者さんも連休中にお仕事をするということで、休日診察料を払わなくてはならないでしょうね。
休日診療というと専門医がいなくて、とりあえず薬をもらって帰るということが多いですよね。
病院に来る人の数も増えるでしょうし、これまた頭の痛いことです。
休日診療をしている病院をしっかりと調べておく必要がありますね。
連休が明けてからの仕事の山を思うと憂鬱
10連休しっかり取れる人にとっても気持ちまでは休まりません。
職場は休みでも、その間仕事が減っていくわけではないので、当然連休明けには山のような仕事が待っているという状態です。
そのことを考えると憂鬱になるという会社員の方も多いはず。
明けの出勤は本当に気が重いです。
それならば、10連休を分散して欲しいという意見もあるようですね。
確かに!
毎週、水曜日を休みにしてくれた方がどれだけありがたいか!って話になります。
10連休もしてからでは、気持ちの切り替えも大変です。
大人だからといって、すぐに「さ!仕事だ!」となれる人は少ないはず。
重い気持ちを引きずって仕事に行くのは本当に嫌ですよね。
大丈夫です。あなただけではありませんから。
おそらく10連休取っちゃった国民全員が同じ気持ちです。
まとめ
嬉しくない人4割といっても、実は8割くらいの国民が嬉しくないと思っているのではないでしょうか。
だって、休みが本当に嬉しいと思っている大学生や10連休あってもお金に困らずに遊べる人も数に入っているんですからね!
日給制でお仕事されている人の中には、職場がお休みになってしまうと当然収入が減るので、大型連休中の短期の仕事を探そうかという人もいるくらいです。
休みは少なくても、多すぎても困るもんなんですね。
私も、10連休を分散して休ませてもらいたい!という意見に一票です。
3連休が毎週あるのもちょっと困るし、週の真ん中の水曜日にお休みがもらえる方がありがたいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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